あなたの見る夢まで 束縛したいくらい
究極のエゴイスト・・・? 彼女のこと忘れて
余裕な寝顔見せちゃう あなたは残酷だわ

落ちかけたマニキュアが 気にもならないくらい
本当は苦しいの 知らないことばっかり・・・・・

小さな子供みたいな ワガママを許して

こんなに近くに そばにいれるのに
あたしはできない
あなたから彼女は消せない

眠れな夜更け過ぎには 口唇かみしめて

こんなに近くに そばにいれるのに
あたしはできない
あなたから彼女は消せない

淋しい夜でも 1人の朝でも
涙がでないように 強くならなきゃ
彼女を早く 追いこせる日まで・・・・・・

これ以上何を失えば 心は許されるの
どれ程の痛みならば もういちど君に会える
One more time 季節よ うつろわないで
One more time  ふざけあった 時間よ

くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね
わがままな性格が なおさら愛しくさせた
One more chance 記憶に足を取られて
One more chance 次の場所を選べない

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いはもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに
星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった時間よ

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
交差点でも 夢の中でも
こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

夏の想い出がまわる
ふいに消えた鼓動

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

いつでも捜しているよ どっかに君の破片を
旅先の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を
急行待ちの 踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば 何度も君のもとへ
欲しいものなど もう何もない
君のほかに大切なものなど

あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した
恥ずかしい大人に あの時なったんだね

少年くさい君の 誇りが鬱陶しくて
真心をからかったね 愛さえはぐらかして

生まれてこなければ 本当はよかったのに・・・・
あの日 君に投げた 声に復讐されてる

弱虫の偽善者は 僕の方だったよね
そこから笑えばいい 堕落してゆく僕を

あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した
空っぽの大人に 気づけばなっていたよ

生まれてこなければ 本当はよかったの・・・・?
僕は砂の果実 氷点下の青空

僕のこと誇りにしてるって
つぶやいた声に 泣きたくなる 今でも
この胸が騒ぐ 悲しい懐かしさで
君を想うたびあらかじめ失われた 革命のように
Baby 今は泣かないで いつものように聞かせて
あの頃 見つけた 真っ白な想いと ざわめきを
Baby 今は抱きしめて 震えちゃうから
昨日よりShyな この想いを 壊さないように

雨はすっかり あがって あの道を
乾かしてく 光だけが 静かに揺れる

何度も重ねたKissは ガラスみたいにもろくって
眠れない恋は 行き場を失くして 漂う宇宙

真綿のような 2人は 夕焼けに
影をつくる 細くなる 小さく泣いてる

今アツイキセキが この胸に吹いたら
時の流れも 水の流れも 止まるから
愛しい人 震える想いを のせて
いつまでも 夢の中にいて

約束をしよう きっと ずっと 忘れないように
Baby クラシックなBlue 涙があふれちゃう

今アツイキセキが この胸に吹いたら
このまま2人 素直なままで いられたのに
愛しい人 震える想いは 今も 生きてるわ
この街の どこかで 強く風が吹いたら
切ない日々も キレイな空の色に 染まる
愛しい人 震える想いを のせて
いつまでも 夢の中にいて
重い荷物を 最終列車に乗せて
揺れながらなぞる 今日この頃
ホームに降りて 気付いたことは
無くした切手と 猫背の僕

話したいことは 山ほどあるけれど
なかなか言葉になっちゃくれないよ
話せたとしても 伝えられるのは
いつでも 本音の少し手前

耳障りな電話のベル
「元気?」ってたずねる君の声

僕のことなんか 一つも知らないくせに
僕のことなんか 明日は 忘れるくせに
そのひとことが 暖かかった
僕のことなんか 知らないくせに

疲れた体を 毛布で隠して
溜め息でなぞる 今日のこと
くしゃみをして 気付いた事は
マンガを買ったことと 読まない僕

話したいことは 山ほどあるけれど
なかなか言葉になっちゃくれないよ
もう寝てしまおう 夢でも見よう
底抜けに明るい奴がいい

目を閉じると思い出す
「元気?」って たずねる 君の声

僕のことなんか 一つも知らないくせに
僕のことなんか 明日は 忘れるくせに
そのひとことが 優しすぎた
優しすぎて 言葉もでなくて

ねぇ
僕のことなんか ひとつもしらないくせに
僕のことなんか 明日は 忘れるくせに
君の声が 暖かかった
僕のことなんか・・・
君のことなんか・・・・

話したいことは 山程あるけれど
話さないと決めた事もある
電話の後で 僕が泣いたことを
いつまでも君は知らずに居る
空っ風が吹いたから
少し手をつないで歩こうよ
花や草木に習い僕ら
軽く揺れながら

昨夜見たテレビの中
病の子供が泣いていた
だからじゃないがこうしていられること
感謝をしなくちゃな

今日の日が終わる
また来週に会える
「さよなら」は悲しい響きだけど
君とならば愛の言葉

悔やんでも嘆いてても
時間は過ぎてしまうから
花や草木に習い僕ら
黙って手を振ろう

今日の日が終わる
また必ず会える
「さよなら」は悲しい響きだけど
僕が言えば愛の言葉

空っ風が吹いたから
ポケットに手を入れて歩くよ
花や草木に習い僕は
向かい風をうけて
一人でバス停まで
空っ風の帰り道
明日
この部屋から
消えるものなどないけど
何故か何かが消えてしまいそうさ
君は僕にまだ
秘密にしてることがあるだろ?
それをこんな夜に
聴けたならいいのに

君の好きな唄と
それに纏わるエピソード
何故に涙流してしまいそうになるの

あぁ君もまた
僕と出会う前に
いくつもの悲しみに触れてきたのきたのかな?
あぁでもそれを
僕は少しずつでも埋める
だから ねぇ
話を聞かせて欲しい

思い出は
いくつもの
優しい水たまりをつくってる
それを二人でわざと
踏みつけていこう
パシャパシャと
跳ねるたび
僕たちは笑っていられるよ
濡れる君の体いつか透けて見えるかも

僕の好きな匂いと
君の髪の匂いが
重なったあの日から
それに今日まで誘われてきたよ

あぁ君もまた
僕と出会う前に
いくつもの悲しみに触れてきたのきたのかな?
あぁでもそれを
僕は少しずつでも埋める
だから ねぇ
話を聞かせて欲しい
いつまでも歩ける気がしてた

under the sun

忘れない 手を引くその強さを

傷ついた僕達の住む場所は同じだった


あふれる涙 隠れた言葉

愛を探していた

ただ ただ


どこまでも泳いだ君のもとへ

under the sun

さよならは何度も洗い流した

大丈夫 嘘ついた君を今 許した


あふれる涙 隠れた言葉

愛を待っていた

ただ ただ
あの夏のミラージュ 心に残した影
あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様

流れ星を見たよ いつもの帰り道の
道路で声になったよ 僕らの想いを混ぜて

あえて愛の歌を何度も繰り返すように
メロディー
君と歌いたいなぁ 上手に歌いたいのになぁ

あの夏のミラージュ 聴こえた君の匂い
あの夏のミラージュ うまく言えないとき

東京春が降ったよ 首からマフラー下げて
それと・・・
夜ははじまる色 朝焼けさよならの色

心と心がせつない 心と心がせつない
いつもそうだよ

戻らないミラージュ
さよならをしなくちゃ・・・
とても夜空は青く透きとおる黒で
Glayにかすむ貴女さえもBlueな気持ちになる

月明かりを背にうけて
もう二度と戻らない
これを最後に送ろう
闇の月をあなたに…

その美しき横顔
淡い光りに包まれ
夜の女神はもう…
月光と交わる

ジュエルのような星達が貴女を迎えに来る頃
貴女は月を見上げながら静かに祈り続ける

もう帰りたくないのよ
太陽のない場所へ
もう帰りたくないのよ
貴男のいない場所へ

その瞳からこぼれる
真珠のような涙
さえも残ることはなく
光りは流星と化す

その美しき横顔
淡い光りに包まれ
夜の女神はもう…
月光と交わる

その美しき横顔 夜の女神はもう…

時を刻む砂時計
砂の音は限り無く
終止符の見当たらない
月と夢の物語り…